MTGオカルトシステム6~7
2012年12月21日 TCG全般 コメント (2)鉄は熱いうちに打て
今回はデッキ構築編
あんましオカルティじゃないけど、まあそこらへんは適当に
●MTGオカルトシステムNO6
「妨害スペル30とフィニッシャー6という黄金比」
何が何でもというわけじゃないですよもちろん。
あくまで自分のデッキ構築の信念みたいなものなんだけど
既存のデッキ関係なく、まず一からデッキを作ろうと思った場合
いろんなカードを取捨選択していくんだけど
1マナのクリーチャーの価値は1ターン目に出た時を100点とすると
基本的に後に引くにつれて価値は下がっていく、手札にあっても状況で後に遅れることはあっても、1ターン目より先に出ることはないので、価値は100より比例的に下がっていくものだと思っています、もう終盤のマナクリとか3点くらい
死儀礼とか後半でも強いけどね
それに対して妨害スペル(除去・ハンデス・カウンター、一応ドローも含めちゃう)は、序盤に打っても後半に打っても、入れた目的は達成しているので、もちろん効果的でない場面も多いが、唱えた以上は60点くらいの活躍はしてくれる。
相手がマナクリキープした時とかなら120点くらいの活躍も期待できます
序盤をしのぎたいデッキなので、何も出てこなくて腐るなら、ドローを進めながら
淡々と土地を伸ばしていけばいいと思います。
除去さえ持ってればクリーチャーで即死することはないので。
あとは除去はこちらでタイミングを決めれるので、例えば
相手の場
2/2 3/3 4/4
こちら
2/4
だけ
とかの時に4/4にだけ使えばいいので、これだけで1枚得してることになる。
これが妨害スペルの擬似アドバンテージといえます
つまり
こういった価値が落ちにくいカードでデッキを固めて、あとはフィニッシャーを叩きつけるデッキってのが、一つデッキ構築の基本に自分はなってます
よく人から言われるのは、珍しいデッキだけど、一枚一枚のカードは別に珍しくないよね、ということ。
環境の優秀な軽量ドロー、妨害スペルを入れて(なるべく対象の広い)序盤をしのいでフィニッシャーで詰める
もしデッキ構築で悩んでいる方がいたらこんな感じでどうぞ
対戦成績は大敗はしないです、3-2とか4-3とかそこらへんうろうろするけどw
あとフィニッシャーは
出たら強いの3
ライフゲイン2
返しで除去られなきゃ無双1
くらいで組みましょう
●MTGオカルトシステムNO7
「濃霧とカウンターはメインに一枚差せ」
この手のカードって、一枚見るとデッキに複数枚入ってると勝手に対戦相手が思い込むんですよね。
サイドからだと想定内なのでメインから
俺が既存のデッキを使うのがあまり好きじゃないのが、種が割れてしまっているから。
だからもし使うとしてもアレンジでそういったカードを入れます。
この手のカードは本来レシピに1枚も入ってないのが周知されてる状態であったりすると
一枚見たら、必ずケアの対象に入ってきます。
つまり持ってないのにケアしてくれるので相手は相当やりにくくなるし
かといって枚数もわからないので100%ケアもできない。
そういった精神状態がミスプレイを誘って勝ちに結びついたりする
こうした一枚でデッキの枚数を誤認させるカードはなるべく入れていきたい。
三原さんの64枚ヴァラクートなんかもこんな感じで予想外の角度から勝ちを
拾ったりしたすごい戦略だと思います。
なんでもかんでも入れてくとデッキ自体が弱くなるのでスパイスとして。
瞬唱使ってると帰化とかもメインに一枚入れちゃいますw
カウンターは一回見ると自分も相当やりづらくなるので・・
中略一枚見たら絶対もっとあるだろー的なw
おすすめは否認です。
拘束も緩いし、どちらかというとサイドカードだけど、かなり優秀なので。
なるべく後半に撃ちたいですね
序盤がんがん通して除去でさばいて、消耗戦の後に、トップデッキのスフィンクスの啓示X8!とかをさらりと否認
みたいな
相手を楽に差せない1枚差し、いいと思います。
今回は2つ
結構これボリュームあってきちいw
今回はデッキ構築編
あんましオカルティじゃないけど、まあそこらへんは適当に
●MTGオカルトシステムNO6
「妨害スペル30とフィニッシャー6という黄金比」
何が何でもというわけじゃないですよもちろん。
あくまで自分のデッキ構築の信念みたいなものなんだけど
既存のデッキ関係なく、まず一からデッキを作ろうと思った場合
いろんなカードを取捨選択していくんだけど
1マナのクリーチャーの価値は1ターン目に出た時を100点とすると
基本的に後に引くにつれて価値は下がっていく、手札にあっても状況で後に遅れることはあっても、1ターン目より先に出ることはないので、価値は100より比例的に下がっていくものだと思っています、もう終盤のマナクリとか3点くらい
死儀礼とか後半でも強いけどね
それに対して妨害スペル(除去・ハンデス・カウンター、一応ドローも含めちゃう)は、序盤に打っても後半に打っても、入れた目的は達成しているので、もちろん効果的でない場面も多いが、唱えた以上は60点くらいの活躍はしてくれる。
相手がマナクリキープした時とかなら120点くらいの活躍も期待できます
序盤をしのぎたいデッキなので、何も出てこなくて腐るなら、ドローを進めながら
淡々と土地を伸ばしていけばいいと思います。
除去さえ持ってればクリーチャーで即死することはないので。
あとは除去はこちらでタイミングを決めれるので、例えば
相手の場
2/2 3/3 4/4
こちら
2/4
だけ
とかの時に4/4にだけ使えばいいので、これだけで1枚得してることになる。
これが妨害スペルの擬似アドバンテージといえます
つまり
こういった価値が落ちにくいカードでデッキを固めて、あとはフィニッシャーを叩きつけるデッキってのが、一つデッキ構築の基本に自分はなってます
よく人から言われるのは、珍しいデッキだけど、一枚一枚のカードは別に珍しくないよね、ということ。
環境の優秀な軽量ドロー、妨害スペルを入れて(なるべく対象の広い)序盤をしのいでフィニッシャーで詰める
もしデッキ構築で悩んでいる方がいたらこんな感じでどうぞ
対戦成績は大敗はしないです、3-2とか4-3とかそこらへんうろうろするけどw
あとフィニッシャーは
出たら強いの3
ライフゲイン2
返しで除去られなきゃ無双1
くらいで組みましょう
●MTGオカルトシステムNO7
「濃霧とカウンターはメインに一枚差せ」
この手のカードって、一枚見るとデッキに複数枚入ってると勝手に対戦相手が思い込むんですよね。
サイドからだと想定内なのでメインから
俺が既存のデッキを使うのがあまり好きじゃないのが、種が割れてしまっているから。
だからもし使うとしてもアレンジでそういったカードを入れます。
この手のカードは本来レシピに1枚も入ってないのが周知されてる状態であったりすると
一枚見たら、必ずケアの対象に入ってきます。
つまり持ってないのにケアしてくれるので相手は相当やりにくくなるし
かといって枚数もわからないので100%ケアもできない。
そういった精神状態がミスプレイを誘って勝ちに結びついたりする
こうした一枚でデッキの枚数を誤認させるカードはなるべく入れていきたい。
三原さんの64枚ヴァラクートなんかもこんな感じで予想外の角度から勝ちを
拾ったりしたすごい戦略だと思います。
なんでもかんでも入れてくとデッキ自体が弱くなるのでスパイスとして。
瞬唱使ってると帰化とかもメインに一枚入れちゃいますw
カウンターは一回見ると自分も相当やりづらくなるので・・
中略一枚見たら絶対もっとあるだろー的なw
おすすめは否認です。
拘束も緩いし、どちらかというとサイドカードだけど、かなり優秀なので。
なるべく後半に撃ちたいですね
序盤がんがん通して除去でさばいて、消耗戦の後に、トップデッキのスフィンクスの啓示X8!とかをさらりと否認
みたいな
相手を楽に差せない1枚差し、いいと思います。
今回は2つ
結構これボリュームあってきちいw
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