MTGオカルトシステム8~9
2013年1月17日 TCG全般 コメント (2)今までのおさらい(自分が忘れるw)
●MTGオカルトシステムNO1
「全てのダイスに敬意を払え」
●MTGオカルトシステムNO2
「絵や名前の気にいらないカードは使うな」
●MTGオカルトシステムNO3
「サーチするカードは運気を落とす」
●MTGオカルトシステムNO4
「マリガンはこのゲームに存在しない」
●MTGオカルトシステムNO5
「効果の複雑なカード(俗に言うくそエンチャント)を避けろ」
●MTGオカルトシステムNO6
「妨害スペル30とフィニッシャー6という黄金比」
●MTGオカルトシステムNO7
「濃霧とカウンターはメインに一枚差せ」
ここまでが前回まで。
今回はリミテッド編
ちょうどプレリ前ですしね
●MTGオカルトシステムNO8
「シールドは42枚以上で組め」
リミテッドのデッキは40の土地17というのが割と基本ベースになってると
思うけど(もちろん状況に寄るけどあくまでベース)
ドラフトならまあある程度自分の意思で組めてるからなるべく引く確率をあげたいってのはすごい大事だし、デッキのまとまりを意識する上では重要だけど
シールドはなんていうかもう、強いられているんだ!状態なので
どんなに緑が好きな人でも蓋をあけてみたら緑クリーチャー2匹しかいませんでした・・とか往々にしてある
プールが強いられているので、3色とか4色とか全然あるし
何より相手がボムを無理やりねじこんでくるのは明らかなので
除去カードはもうあるだけ入れたい
飛行破壊するだけのカードとか帰化とかも入れたい。
メインで割れなくて畳むくらいなら、一枚腐っても入れるべき
そのスペースで悩んだ軽いクリーチャーとか後半何もしてくれないからね結局
ドラフト基準で24枚を選んでこういったサイドっぽいけど効果は11交換以上確実にとれるカードを足して、土地18でおしまい
といった感じ。
意外とシールドはライブラリーアウトとかもあるので。枚数が多いことによるデメリットよりはメリットのが多い。
ボム引く確率云々とよく言われるけど、シナジー重視のデッキじゃなく単体重視なデッキなら1枚引くのにそんな変わらないだろうし、それより引いて嬉しい1枚をなるべく増やす方をおすすめします。
とにかくこれ入れてればよかったー
だけは回避する。これがシールドだと思ってます。
これ入れてなきゃなーってのはだからといってその代わりに引くのがじゃあ何?って言われると別に土地とかな可能性もあるけど
入れてないもんはどんなに願ってもジャッジメントのリミテ以外では引けないからね
入れたいカードが17枚しかない?
お疲れ様でした、次回のプレリをお楽しみに。
あとは色を足しましょう。
シールドはまあさすがに結構弱めなカードも入れざるを得ないのは間違いないので、そこは寛容な心で望むしかなさそうです
●MTGオカルトシステムNO9
「手札は絶対1枚は残せ」
もちろん使い切って攻める時もあるし、トップで引いてきたクリーチャーは出さない理由がない。
問題はそこに至るまでにある。
NO4で言ったとおりこのゲームにマリガンは存在しないので
当然オカルトプレイヤーなら手札を7枚でゲームを始めているはず。
2ターン目に出ない熊なんて、横並びした時に出してもたいした活躍しないのだからとりあえず手札においておく。
あとは土地の出し方
それを出すことで何か手札のスペルを唱えたり起動型能力使えるようになる以外の場合
①手札に2枚以上ある→1枚出す
②手札に1枚ある→出さない
③手札に0枚→トップが土地→②
となる。結局②の1枚ある状態で次のドローが土地なら、①になりそれを出せばいいだけであり、次のトップがスペルで、1マナ足りないなら土地を出してそれを唱えればいいし、2マナ足りないなら出してスペルを手札に持っておく。既にマナが足りてればキャストして土地は手札に。
いずれにしても手札は0にはならない。
理想は常に手札に1枚土地を抱えながら戦うことで、手札の水増しは相手へのプレッシャーになる。
0枚の手札はもう相手からしたら盤面の足し算であり、どんなに針の穴のような戦闘でも1点通るもんは通る。
1枚の手札は相手からしたら可能性はそれぞれ低くても全てのカードたりえるものであり、フルパンを抑止して1ターン稼ぐことができる。
NO7で言ったように、濃霧やカウンターを1枚差すことで手札のカードの可能性に幅を持たすことができる。
さっき濃霧見てるんだよなーはリミテでの風物詩である
土地の置き方を変えるだけで手札1枚以上をキープするのは割と簡単なので、いざという時にチャンプブロッカーを出して0枚の手札なんていう悲しい場にならないようにしたい
以上、今回も二つ。
あんましオカルトじゃなくなりつつある件について
●MTGオカルトシステムNO1
「全てのダイスに敬意を払え」
●MTGオカルトシステムNO2
「絵や名前の気にいらないカードは使うな」
●MTGオカルトシステムNO3
「サーチするカードは運気を落とす」
●MTGオカルトシステムNO4
「マリガンはこのゲームに存在しない」
●MTGオカルトシステムNO5
「効果の複雑なカード(俗に言うくそエンチャント)を避けろ」
●MTGオカルトシステムNO6
「妨害スペル30とフィニッシャー6という黄金比」
●MTGオカルトシステムNO7
「濃霧とカウンターはメインに一枚差せ」
ここまでが前回まで。
今回はリミテッド編
ちょうどプレリ前ですしね
●MTGオカルトシステムNO8
「シールドは42枚以上で組め」
リミテッドのデッキは40の土地17というのが割と基本ベースになってると
思うけど(もちろん状況に寄るけどあくまでベース)
ドラフトならまあある程度自分の意思で組めてるからなるべく引く確率をあげたいってのはすごい大事だし、デッキのまとまりを意識する上では重要だけど
シールドはなんていうかもう、強いられているんだ!状態なので
どんなに緑が好きな人でも蓋をあけてみたら緑クリーチャー2匹しかいませんでした・・とか往々にしてある
プールが強いられているので、3色とか4色とか全然あるし
何より相手がボムを無理やりねじこんでくるのは明らかなので
除去カードはもうあるだけ入れたい
飛行破壊するだけのカードとか帰化とかも入れたい。
メインで割れなくて畳むくらいなら、一枚腐っても入れるべき
そのスペースで悩んだ軽いクリーチャーとか後半何もしてくれないからね結局
ドラフト基準で24枚を選んでこういったサイドっぽいけど効果は11交換以上確実にとれるカードを足して、土地18でおしまい
といった感じ。
意外とシールドはライブラリーアウトとかもあるので。枚数が多いことによるデメリットよりはメリットのが多い。
ボム引く確率云々とよく言われるけど、シナジー重視のデッキじゃなく単体重視なデッキなら1枚引くのにそんな変わらないだろうし、それより引いて嬉しい1枚をなるべく増やす方をおすすめします。
とにかくこれ入れてればよかったー
だけは回避する。これがシールドだと思ってます。
これ入れてなきゃなーってのはだからといってその代わりに引くのがじゃあ何?って言われると別に土地とかな可能性もあるけど
入れてないもんはどんなに願ってもジャッジメントのリミテ以外では引けないからね
入れたいカードが17枚しかない?
お疲れ様でした、次回のプレリをお楽しみに。
あとは色を足しましょう。
シールドはまあさすがに結構弱めなカードも入れざるを得ないのは間違いないので、そこは寛容な心で望むしかなさそうです
●MTGオカルトシステムNO9
「手札は絶対1枚は残せ」
もちろん使い切って攻める時もあるし、トップで引いてきたクリーチャーは出さない理由がない。
問題はそこに至るまでにある。
NO4で言ったとおりこのゲームにマリガンは存在しないので
当然オカルトプレイヤーなら手札を7枚でゲームを始めているはず。
2ターン目に出ない熊なんて、横並びした時に出してもたいした活躍しないのだからとりあえず手札においておく。
あとは土地の出し方
それを出すことで何か手札のスペルを唱えたり起動型能力使えるようになる以外の場合
①手札に2枚以上ある→1枚出す
②手札に1枚ある→出さない
③手札に0枚→トップが土地→②
となる。結局②の1枚ある状態で次のドローが土地なら、①になりそれを出せばいいだけであり、次のトップがスペルで、1マナ足りないなら土地を出してそれを唱えればいいし、2マナ足りないなら出してスペルを手札に持っておく。既にマナが足りてればキャストして土地は手札に。
いずれにしても手札は0にはならない。
理想は常に手札に1枚土地を抱えながら戦うことで、手札の水増しは相手へのプレッシャーになる。
0枚の手札はもう相手からしたら盤面の足し算であり、どんなに針の穴のような戦闘でも1点通るもんは通る。
1枚の手札は相手からしたら可能性はそれぞれ低くても全てのカードたりえるものであり、フルパンを抑止して1ターン稼ぐことができる。
NO7で言ったように、濃霧やカウンターを1枚差すことで手札のカードの可能性に幅を持たすことができる。
さっき濃霧見てるんだよなーはリミテでの風物詩である
土地の置き方を変えるだけで手札1枚以上をキープするのは割と簡単なので、いざという時にチャンプブロッカーを出して0枚の手札なんていう悲しい場にならないようにしたい
以上、今回も二つ。
あんましオカルトじゃなくなりつつある件について
コメント
50までいくとちょっと多いんですかね、まああくまでも中身が伴ってのシールドなので、20枚くらい十分な強さがあってこそ成り立つのだと思いますw